
義務教育を終え10年くらい経つと、なんかようやく社会というものが見えてきますよね✨
私は結構自己啓発書を読むことが多いのですが、もうちょっと早く気付けていれば・・・と思うことがよくあります🥹
例えば、お金の知識だったり、面倒な上司をうまく転がす方法だったり、後輩や部下に気持ちよく仕事してもらう方法だったり。
そのような学校では教えてくれないけど、本当の意味で社会で役立つ知識って、知るのが早ければ早いほど、人生がイージーモードになってたんじゃないかと思うほどです☝🏻
ということでこの記事では、私がもっと早く出会っておきたかった書籍を子どもの年齢別にまとめてみました。年齢別にまとめましたが、大人の方が読んでも参考になる書籍ばかりになっていると思います🌟
1. 中高生向け

1-1. 夢をかなえるゾウ
関西弁の象の神様ガネーシャが出す課題は、どれもシンプル💡
中高生にとっても、夢を叶えるための行動力や前向きな姿勢を育むきっかけになり、続けることで「努力が未来を変える」ことを学べる1冊です。
1-2. 嫌われる勇気
「人は他人の期待のために生きる必要はない」というアドラー心理学の本質を、わかりやすく会話形式で展開され、思春期の多感な時期の人間関係で悩んだ時、自己肯定感や自立心を高めるのに最適な1冊です。
1-3. 10代のきみに読んでほしい人生の教科書
「大人はなぜ勉強しろと言うの?」あなたは、説明できますか?
紹介されるヒントは、夢・友情・家族など、人生で大切にしたい価値観ばかりです✨
短い章立てで読みやすく、小学生高学年から高校生まで響く内容で、子どもに大切にしてほしい価値観を育んでくれそうな1冊です。
1-4. 金持ち父さん 貧乏父さん
お金の仕組みや資産形成の基礎を、ストーリー形式で紹介されています🌟
早いうちから「お金に働いてもらう」発想を教えてくれます。子どもから貧乏父さん貧乏母さんと言われないように、ぜひとも親子で読みたい1冊です
1-5. 7つの習慣ティーンズ
成功者は必ず読んでると言っても過言ではなさそうな名著を、楽しみながら学べます💡
自分の行動を見直し、周囲との信頼関係を築く方法が自然と身につきます。部活や友達関係に悩みがちな思春期の子どもにもぴったりな1冊です。
2. 20代前半向け

2-1. 20代にしておきたい17のこと
人脈作りや挑戦の習慣化など、できれば社会に出る前に身につけておきたい力を解説しています。20歳の誕生日に、あえて親が読み込んだ本をそのまま子へプレゼントというのも素敵だなーって思います😊
2-2. ストレングスファインダー
自分の強みを見つけ、活かすための自己分析ツール付きの書籍✨
診断結果は驚くほど的確で、「欠点克服」ではなく「強み伸ばし」の発想が印象的。同時に弱みこそが長所であると気づけるそんな1冊です
2-3. ユダヤ人大富豪の教え
人生の成功とは、お金だけでなく心の豊かさも含まれることを教えてくれる名著🌟
著者が出会ったユダヤ人大富豪から学んだ人生哲学は、どれも愛に溢れていて、人との信頼関係の築き方、夢の叶え方など、幸せな成功を目指すヒントが満載な1冊です。
2-4. 道をひらく
短い言葉の中に、努力・感謝・挑戦の大切さが凝縮されてます☝🏻
本を見えるように飾っておくだけでも勇気づけられそうな、中高生から大人まで世代を超えて励まされる1冊。
2-5. 入社1年目の教科書
社会人としての基本マナーや考え方をわかりやすく解説してくれます💡
私の社会人1年目なんて目も当てられません。。。
1人よがりに頑張るよりも、やはり先輩や上司に好かれる人物が、出世しやすいというのは、どこの組織でも共通の要素ですよね。
3. まとめ
ということでこの記事では、私がもっと早く出会っていたかった書籍を紹介してみました☝🏻
あくまで私の独断偏見ですので、もしご確認される際は、いちどご両親で読んでみて各ご家庭での子育て方針と一致しているかのご相談をされることをおすすめいたします。
では🤚🏻