
最近のChatGPTは、無料プランでもかなり高性能になっていますよね😊
私の職場にも、「課金すべきかどうか」ということについて、延々と悩み続けている人が数人いたりします。まあ確かに、Amazonプライムなどと比較しても、数倍以上と確かに即断するには、勇気のいる金額ですよね🥹
無料でも最新のGPT‑5が使え、十分という声もある一方で、課金することで、明確なメリットも存在します。そこでこの記事では、「どんな人がChatGPTへ課金すべきなのか」をわかりやすくご紹介します☝🏻
ChatGPTを、勉強に使う人

ストレスが減る
無料プランだと、GPT-5やThinkingモード(推論)、Deep Researchの利用回数に制限があります。GPT-5を使用し続けると、制限が掛かり軽量版になってしまうのですが、課金すると、その制限が大幅に引き上げられ、より長くGPT-5を使い続けることが出来ます。
実際、知人が公務員試験を勉強しているときには、これが原因で課金したと言っていました💡ちなみに、その知人は、ChatGPTに過去問を出題してもらったりしているようです☝🏻
Deep Researchの利用回数が増える
無料プランは、「軽量版が月5回まで」、有料プランは「本格版が月10回」「軽量版15回」となっていて、本格版の使用すら出来ないようです。
Deep Researchは、レポート作成の時や何かを網羅的に理解したいときには、とても役立つ機能です。Deep Researchの能力を一度でも体験してしまうと、もう無料プランには、戻れそうにないです✨
Thinkingモード(推論)も利用回数が増える
数学の証明、プログラミングのバグ修正、複雑な歴史や科学の理解などの「高度な推論」が必要なタスク処理に有効なThinkingモード(推論)の回数も増えます💡
ChatGPTの、最新機能をいち早く試したい人。

先行提供されることが多い
OpenAI社は、新モデルや新機能を、有料ユーザーにまず先に先行提供することが多く、新しい機能をいち早く試したい人には有料版が向いています。
周囲に無料プランを使用している人が多い場合には、少しだけマウント取れて、気持ちがいいものです😊
ChatGPTを、使用して課金額以上の時間を創出出来てる人

仮に、時給1,000円の人がChatGPTを使用して、3時間創出出来たとします☝🏻
そう考えると、3,000円生み出したことになると考えられるので、ギリギリ課金額以上の時間を創出出来ていると考えて良いのではと思っています。
※Plusプラン月額費用は、20USD(執筆時点)なので、請求時は為替の影響をもろに受けます。
固定給で働いている人も、年収を総労働時間で割って、ぜひ時給を計算してみてはいかがでしょうか?
過去のスレッドが大量な人

有料プランにすると、「プロジェクト」と呼ばれる機能が加わります。
これは様々な使い方が出来ますが、私はフォルダのように使用することで、過去のスレッドを整理しています。
例えば、Excelの計算式に関するプロジェクト、ChatGPTの質問に関するプロジェクトのようなプロジェクトを作成しています。
私は、このプロジェクト機能だけでも有料プランにした意義を感じています😊
エンジニアやプログラマーな人。

これは、言わずもがなですが、ChatGPTはプログラミングが得意です。
肉体労働の人が、業務に関連付けるのは、なかなか難しいですが、エンジニアやプログラマーの人は、速攻課金すべきだと思います🌟
では🤚🏻